■日時
2025年1月3日(金)
開場:16時30分/開始:16時45分(終了予定時刻:18時30分)
■会場
軽井沢安東美術館内サロン「サロン ル ダミエ」
■チケット料金
10,000円コース:イベントご参加+美術館チケット+5,000円相当のスペシャル福袋 *
6,500円コース:イベントご参加+美術館チケット *
5,000円コース:イベントご参加
本イベントではアルコールドリンクの提供をいたします。お車でご来館される方はご注意下さい。
* イベントにご参加されるお客様で、美術館の観覧を合わせてご希望されるお客様へ
当日、受付にてチケット購入者様のお名前をお申し出いただけましたら、美術館チケット(当日)を発券いたします。学芸の解説をご利用されるお客様は15時30分までに受付へお集まりください。学芸の解説をご利用されないお客様は、当日の開館時間中、お好きな時間にご観覧いただけます。イベント開始前に美術館をご覧ください。
玉村 豊男 エッセイスト・画家・ワイナリーオーナー|Toyoo Tamamura, Essayist, Painter and Winery Owner
1945年10月8日 東京都杉並区に、画家玉村方久斗の末子として生まれる。
都立西高を経て、1971年東京大学仏文科を卒業。在学中にパリ大学言語学研究所に2年間留学。通訳、翻訳業をへて、文筆業へ
1977年に『パリ 旅の雑学ノート』、1980年に『料理の四面体』を刊行してエッセイストとしての地歩を築く。旅と都市、料理、食文化、田舎暮らし、ライフスタイル論など幅広い分野で執筆を続ける。
1983年より8年間、軽井沢町で生活。その後、病を得たのを機に高校以来中断していた絵画制作を87年より再開し、1989年長野県上田市の「原画廊」で初個展。1994年以後は毎年数回の個展および各地での巡回展を開催。
1991年より同東部町(現・東御市)に移住し、ハーブや西洋野菜を栽培する農園ヴィラデストを経営。2003年に果実酒製造免許を取得し、「ヴィラデスト
ガーデンファーム アンド ワイナリー」をオープンした。
2013年『千曲川ワインバレー:新しい農業への視点』の刊行を契機に2014年「日本ワイン農業研究所」を創立、2015年よりワイナリー「アルカンヴィーニュ」を立ち上げ栽培醸造経営講座「千曲川ワインアカデミー」を主宰する。
・長野県「おいしい信州ふーど(風土)」名誉大使。
・(株)ヴィラデストワイナリー代表取締役会長。
・日本ワイン農業研究所(株)代表取締役社長。
著書は『田園の快楽』『とっておきパリ左岸ガイド』『回転スシ世界一周』『ヴィラデストの厨房から』『田舎暮らしのできる人
できない人』『今日よりよい明日はない』『病気自慢』『村の酒屋を復活させる-田沢ワイン村の挑戦』など。
画集に『玉村豊男
パリ風景画集』『FLOWERS』『HARVEST』 『TRAVELS』『GARDENS』など。
最新刊は『玉村豊男のポテトブック』(朝日出版社)、『玉村豊男のフランス式一汁三菜』(山と渓谷社)