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レオナール・フジタがつなぐシャンパーニュと軽井沢

レオナール・フジタがつなぐシャンパーニュと軽井沢
軽井沢安東美術館 開館3周年記念企画「ランス美術館コレクション 藤田嗣治からレオナール・フジタへ 祈りへの道」 スペシャルイベント
レオナール・フジタがつなぐシャンパーニュと軽井沢

レオナール・フジタこと、藤田嗣治(1886~1968)は「乳白色の下地」の裸婦で1920年代のヨーロッパ画壇を席巻し、時代の寵児となった日本人画家です。1933年に帰国し、戦争を経て、1950年に再びパリへ戻った藤田は、1955年にフランス国籍を取得後、1959年10月、妻・君代とともにカトリックの洗礼を受けます。
レオナール・フジタは、藤田が敬愛するレオナルド・ダ・ヴィンチにちなんで授かった洗礼名。そして彼が洗礼を受けた場所こそ、歴代フランス国王の戴冠式が行われたランス大聖堂でした。

この戴冠式はじめ、公式の祝賀行事ではシャンパーニュ地方で取れるワインやシャンパーニュが振舞われてきました。そして古くから王侯貴族に愛され続けてきたシャンパーニュは、ノーベル賞晩餐会でも必ず採用されるメニューとなっています。

本イベントでは、「シャンパーニュの歴史とシャンパーニュのいま」と題し、シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会日本事務局代表・笹本由香理氏より、シャンパーニュの成り立ちやその華やかな歴史的背景をについて、さらには、現在、委員会が何に取り組み、今後、どのように次世代へつないでゆこうとしているのかについてもお話いただきます。

当館サロン ル ダミエで開催される晩餐会では、ENEKO Tokyoが提供するお料理とともに、フジタのランスでの活動を支えたメゾン・マムとテタンジェのシャンパーニュをご堪能いただきます。

二つの名門メゾンとフジタを結ぶ物語はランス美術館との共同企画である本展でご覧いただけます。また館長の水野昌美より本展の見どころをご紹介させていただくとともに、閉館後の貸し切りプライベート空間にて特別にご鑑賞いただけます。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

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概要

日時:12月13日(土) 16:00~20:00(予定)
人数:30名様限定
料金:35,000円

タイムスケジュール
16:00 講演「シャンパーニュの歴史とシャンパーニュのいま」(講師:笹本由香理氏/シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会日本事務局代表)
16:45 軽井沢安東美術館  開館3周年記念企画「ランス美術館コレクション  藤田嗣治からレオナール・フジタへ  祈りへの道」見どころ紹介(水野昌美/軽井沢安東美術館 館長)
17:00 美術館観覧(貸し切り)
18:00 晩餐会スタート
20:00 晩餐会終了(予定)

主催:軽井沢安東美術館
連絡先:0267-42-1230/nkurenuma@musee-ando.com (担当 榑沼)

キャンセル料金
12月13日 (当日)   100%
12月12 日(前日)   100%
12月11日(2日前)  50%
12月10日より前     無料

ご予約のキャンセルについては、お電話またはメールにてご連絡ください。

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